在銘 備州長船盛光 永応十年１４２８年の平造り棒樋に添え樋彫りの短刀です。盛光は康光と並んで応永備前と呼称される室町初期の備前鍛治の双璧であり、活躍年代は応永二年より永享年間に至っています。今回の短刀は、裏年期から初期の作品と伺えます。板目に杢を交えて良く鍛え地景入り、焼刃には互の目、帽子は先の尖ったローソクの芯と言われる特徴的な仕立てとなり、特に指し裏の帽子は見事な出来映えとなっています。是非、家宝の一振りに加えて下さい。
【銘表】備州長船盛光【銘裏】応永十年八月日
【種別】短刀【刃長】２７．７ｃｍ【反り】０．２ｃｍ【目釘穴】２個【元幅】２７．０ｍｍ 【元重】６．５ｍｍ【先幅】２２．０ｍｍ 【先重】４．５ｍｍ【ハバキ】銀無垢二重風化粧ハバキ【白鞘】全長約４４．０ｃｍ、柄長約１３．０ｃｍ【重さ】鞘を払って約２８０グラム、刀身のみの重量約２１０グラムです。【体配】平造りの短刀、鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。 棒樋に添え樋彫り。【地肌】板目に杢目混じり、小沸良く付き、地景現れ匂口明るく冴え渡る。【刃紋】五の目に匂い出来。【帽子】掃き掛け返る。【中茎】うぶ（約１０．０ｃｍ）
※希望している最低落札価格に達しなかった場合は出品を取り消させて頂く事もありますので申し訳ありませんがご理解を頂けます様、お願い致します。
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△お願い△・なおこちらは、銃刀剣類登録証がございますので、落札購入後20日以内に登録証に記載されている所轄の教育委員会への届出が法律で義務付けられておりますので、ご対応のほどよろしくお願いします。

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短刀】 備州長船盛光（修理亮） / 応永十七年二月日（１４１０年） ご紹介終了 | 日本刀販売・刀剣販売 山城屋

応永備前 】 備州長船康光 應永□年十月日 一尺二寸二分 37.0cm 棒樋 盛光と双璧を為す代表工 直刃出来 樋入りの刀に名品あり 大業物 (刀、太刀)｜売買されたオークション情報、Yahoo!オークション(旧ヤフオク!) の商品情報をアーカイブ公開 - オークファン（aucfan.com）

二重樋.棒樋の入った短刀.備州長船盛光.古刀.備前.岡山.拵刀剣刀装具甲冑武具(脇差、短刀)｜売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 - オークファン - 日本刀、刀剣（artesol.cl）

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短刀】 備州長船盛光（修理亮） / 応永十五年八月日（1408年）特別保存刀剣 | 日本刀販売・刀剣販売 山城屋

備州長船盛光 応永廿三年二月日 Bishu Osafune Morimitsu － 日本刀の通信販売 明倫産業株式会社

脇指 銘 備州長船盛光 応永十八年十月日

脇差】備州長船盛光 応永二十三年八月日――倉敷刀剣美術館

短刀】 備州長船盛光 応永十九年七月日――倉敷刀剣美術館

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脇指 備前長船修理亮盛光｜刀剣や刀の販売なら日本刀販売専門店つるぎの屋

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